菅谷館跡（埼玉県比企郡嵐山町）

菅谷館跡（すがややかたあと）は、畠山重忠の館を起源にもち、戦国時代に拡張された城郭です。写真は西の郭から東にある三の郭を撮影したものです。
現在リコーGR1が故障中のため、EOS Kiss Digitalで撮影しました。（2008年4月27日撮影）
西の郭の遊歩道にあった山吹。

西の郭のつつじ。

三の郭から二の郭を撮影。

二の郭のつつじ。

菅谷館跡

コメント 2

お久しぶりでございます。
中世城館跡になると途端に反応する私（笑

菅谷館はその規模の大きさから中世城館の入門にはにはうってつけの場所ですね。杉山城と合わせて「誰でも分かる遺構」で人々を楽しませてくれます。
by 儀一 (2008-05-06 12:08) 

>儀一様、ご無沙汰しております。コメントありがとうございました。毎年この時期は、人込み・渋滞を避けて菅谷館跡や嵐山渓谷などに出かけております。最近は中世城館跡もごぶさたで、いつのまにか訪城シーズンの冬が終わってしまったという感じです。
by PIROSHI (2008-05-06 22:23)