知りませんでした/デローサとホワイトローズ [多肉植物]
寝る前に、バイブル本「多肉植物―ユニークな形と色を楽しむ 」をまたまた開いてながめていました。
この本を購入したころはまだ葉の特徴や花のつき方もよく知らなかったのですが、今は当時よりは多少知識がつきました(と思います)。
そのときは、何気なく読み過ごしたのだと思いますが、デレノサの花の写真の説明文に
花茎が短いのは矮化剤がかかっているため
と書いてありました。
園芸種というのは、多くがそうなっているのかもしれませんが、知らなかったので、ひょ~~っと、ちょっと衝撃をうけました(ナイーブすぎる??)。
自然な姿?ではなかったんですね~。
人工的に交配などした時点で、人の手がはいっているので、もう自然の姿とはいえないのかもしれませんが・・・・。
でも花茎が短いことにちゃんと原因があったのだと納得。
矮化剤とは、植物ホルモンのようなもの、とのことですが、遺伝子に影響しているのでしょうか?
たとえば、矮化剤をかけられた植物は、一生そのまま??
葉ざしで増やしても同じ姿??
種は?
オーロラのように先祖がえりもあるのか??
菊など他の植物にも使われているようです。
今日のエケベリア♪
■デローサ(ってデレノサとは違いますよね??)
前の記事はこちら。
つぼみのとき。
今日のデローサ ピントが花にあっていません・・・・。
水をきり過ぎたでしょうか?? ロゼットがしまってきました。
■ホワイトローズ
・・・・・・。
今日のホワイトローズ
2007-04-02 15:40
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