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新潟,石川・3 [■旅行記]


Ⓔ能生道の駅→Ⓑ能登空港→Ⓒ航空プラザ→Ⓓ小松空港→Ⓔ能生道の駅(車中泊)

11/6(木)2日目

  ふと気がつくと5:30だった。この車で車中泊するのは初めてだったが,座席を倒しただけで意外とよく眠れた。夜中に仰向けになったり横向きになったりしたが,別に体も痛くならなかったし。運転席も倒しておくと良いことが分かった。

  辺りはまだ真っ暗で雨が降っている。もう11月に入っているので,寒かった場合,一晩中エンジンを掛けっ放しにしてヒーターを利かせようか,とも考えていたが,雨のおかげでその必要はまったくなかった。昨日たわらやで朝食用に買った辛みそにぎりを食べて出発。やがて雨が止み,空が明るくなってくる。6:50黒部市のサンクスでサンドイッチとおにぎりを食べる。

  今回のドライブ中,持ってきたMDはほとんど聞かず,ラジオばかり聞いていた。ニュース,天気,交通情報はAMのNHKで聞いたが,それ以外の時は各局のFMで音楽を聞いていることが多かった。特に陽が落ちるとAMは韓国,ロシア,中国の非常に強い電波がカブってしまい,日本語の放送が聞きにくくなる。これは関東でも同様だが,日本海側のせいか,その傾向が強いように感じた。また,どの放送局の受信状態が良いか分からないのでシークを使うが,受信状態の良くない無数の電波をいちいち全部拾ってしまうため,お目当ての放送局を受信するために,運転をしながら片手はずっとボタン操作をする羽目になる。しかしFMなら,国内外の無数の電波が飛び交うということも無いし,はるか遠くの電波を拾ってしまうことも無い。そんなこともあり,特に陽の落ちいている時間帯はFMを聞いていることが多かった。

  昨晩かなり走ったので,泊まった道の駅から小松空港までは187キロだった。出発してから朝食を摂ったコンビニまで1時間以上トラックの流れに乗ってかなり距離を稼ぎ,小松空港まであと100キロそこそこのところまではすんなりと来れた。このままのペースで行けば,9時頃には到着できる。旅行前に立てた計画より大分時間が余ってしまった。

  ふと,事前にインターネットで小松空港を調べた時に偶然知った能登空港に寄ってみようか,と考える。能登空港は,ほんの数ヶ月前に開港したばかりの小さな空港だ。インターネットで調べた時には,時間の関係でまさか行けるとは思わなかったから場所を詳しく調べたりしなかったが,確か能登半島の真ん中くらいにあったはずだ。最近できたばかりだから,当然カーナビにも情報がない。走りながら色々シミュレーションしてみる。

  小松空港に隣接する「航空プラザ」という航空博物館があり,ここにはどうしても行きたいと,出発前から目をつけていた。「航空プラザ」の開館時間は午後5時までだ。だから2時間見学するとして3時には小松に到着したい。今,朝7時だから,ここから能登半島の付け根に9時に着いたとして,そこから8号線を離れて能登半島の奥に進んで行き,2時間で能登空港に着けたとすると,11時到着。見学して12時に能登空港を出発し,小松空港まで約3時間くらいか。全然時間の余裕はないが,これなら一応航空プラザで2時間の見学時間も確保できる。最悪何かアクシデントがあっても,能登空港から小松空港までは有料道路や北陸道もあるから何とかなりそうだ。時間の目処がついた。よし,能登空港に寄ろう。

  ところがその後,都市部通過の時間が出勤ラッシュと重なってしまい,大幅のペースダウンになってしまう。そのため渋滞でほとんど進まない中,はたしてこれで航空プラザの開館時間に間に合うのだろうか,と悶々としながらいろいろ計算する。いっそのこと能登空港を後回しにして,先に小松空港と航空プラザを見学しようか,とも考えた。でもそうすると,能登空港に着くのはかなり遅い時間になってしまう。暗くなってから空港に着いても空港の様子がよく分からないし,小規模空港だから遅い時間だと飛行機の離着陸もないだろう。まだ帰りのルートも決まっていなかったが,自宅まで帰るのに,能登に寄ってからだと距離にロスが出そうな気もする。やはり先に能登に行っておきたい,そう考えてナビの目的地を小松にしたり,能登空港のありそうな所にしたりして,いろいろ考えていると,やがて都市部を抜け,だんだん流れが良くなる。このまま能登空港に寄っても何とかなりそうだ。

  まだ能登空港の正確な位置が分からないので,カーナビに目的地を設定して正確な時間と距離を知ることができない。途中コンビニに寄り,石川県の地図を買おうとしたが…無い。実は能登半島の付け根部分までは富山県なのだということを知る。ここはまだ富山県で,石川の地図がないのだ。「隣の県の地図くらい置いといてくれ~」と思う。仕方なくこのまま能登半島に入り,石川県に入ったところで早目に地図を買うことにする。

 

いよいよ石川県に入った。時間に余裕がないというのに思わず車を降りて撮ってしまう。

 

  石川県に入ったら,すぐに地図を買って空港の正確な位置を知りたかったが,能登半島に入るとこんな感じの山道が延々と続いていた。元ローリング族のオイラはこういう道はノンストップで走り続けることができるし大好きだ。ところが、極低速の軽トラに行く手を阻まれてしまう

  やっと現れた山間部の小さな集落にあるサンクスで地図をゲット。早速地図とカーナビ画面を見比べながら,ナビに空港の場所を設定する。しかし,基準になるようなものが何もなく,位置を設定するのにけっこう手間取った。空港近くの有料道路まで来て,やっと「能登空港」と書かれた標識を見つけた。

 

標識に従って長い坂を上って行き,10:30無事能登空港到着。

 

 

  唯一のPBB。目の前に滑走路が伸びている。タキシーウエイもこの写真中央に見えている縦の道の部分だけ。滑走路の両端で飛行機が方向転換できるようになっている。シンプルなつくりで,オイラの好きなタイプの空港だ。辺りは雨でちょっと煙っている。建物など1つも見えない。

 

  定刻11:05到着のB‐737‐500。能登空港は今のところ,ANKが運行する羽田との2往復しか路線がない。

 

  展望デッキにいた老人会?の方々。すごく元気で声がデカかった

「ああっ!ほらっ!来た!!来た!!・・・あーーーーー!なんだ!ヘリだったわぁーーー!!うひゃひゃひゃひゃーーーーー!!」と,飛行機の到着前から大盛り上がり。飛行機を見ながら,「そんなに大きくないね」と感想も述べていた。若者もデッキに数名いたが,老人パワーに圧倒され,隅っこに小さくなっていた。

  飛行機の到着まで少し時間に余裕があったので,車に戻ってエアバンドレシーバーを取ってこようかと思ったが,警備員がオイラの後ろにぴったりと張り付き,こっちをジロジロ見ていたので,エアバンドを使用するのはやめにした。しかし何であんなに目をつけられたんだろ?老人の写真を撮ったりしてたから??

 

路面に機体が映ってる。

 

  到着機を見た後,レストランで野菜掻揚げうどんを食べた。ウインナーの形が,ここが空港であることを主張している。面白いのでウエイトレスさんや客が近くにいたが,死ぬほど勇気を出して撮ってみた。写真では分かりにくいが,汁が透明でおいしかった。ここは関西圏なんだなぁと実感する。

  レストランの窓際の席は,先ほどの老人会?の方々に占領されていた。皆レストランで注文などせず,自販機のジュースなどを店内に持ち込んで飲みながら熱心に飛行機を眺めていたが,アレで良かったの??

  飛行機の離陸も見るつもりでいたが,12:05の出発まで時間にまだまだ余裕があると思い,車内でシエスタすることにした。遠のく意識の中で,「ゴーーー」という大きなジェットエンジン音が聞こえた。ぼんやりと,「まだ離陸の時間じゃないし,あれはトラックが坂を上がってくる音だ」と考える。

  12:05の離陸前に余裕で展望デッキに上がると,な,なんと!

        飛行機はいなかった。

  どこでどう勘違いしたのか,実際には11:45の出発だったのに,12:05だと思い込んでしまっていたのだ。疲れてんのかなぁ…。後にして思えば,着陸から離陸まで40分しかないので,うどんを食した後,そのまま展望デッキで飛行機を眺めてればちょうど良かったのだ。トホホ…。お土産を買って空港を後にする。

 

できたばかりなのでキレイだし,とても感じの良い空港だった。駐車場は無料。

 

  この丘の上に空港がある。空港でもらったパンフに,「森の中の空港」というキャッチフレーズがあったが,本当にそんな感じ。

  12:10能登空港出発。最低でも3時には航空プラザに着きたいが,時間にあまり余裕がなかったので,オイラのポリシーに反するが,不本意ながら有料道路を使うことにする。その前に有料道路入り口手前でガス入れ。

  有料道路の料金所入り口には「430円」と書かれてるのに,窓口で「○○ですね」と言われ(聞き取れない),840円請求される。意味が理解できないまま,言われたとおり840円を払うと,3枚綴りのチケットを渡される。??よく意味が分からん。しばらく走るとまた料金所が現れた。そうか,さっきのチケットを渡すんだ。料金所の名前と,3枚綴りのチケットの右端の名前が一致している。料金所のおじさんにチケットを渡してみると,やっぱりそうだった。ということで,残りの2つの料金所も同じ要領で通過する。

  このまま有料道路から北陸道に乗って小松まで行くこともできたが,時間に余裕ができたので下を走る。2:30航空プラザ到着。すぐ手前に,「松井秀樹記念館 こちら」という看板があった。時間に余裕があれば行ってみても良かったが,ちょっと残念。

 

  施設も展示物もとても充実しているが,入館料は無料であった。入り口には係の人がいるが,見学ホールに入ると係の人は誰もおらず,自由に見ることができるようになっていた。最初のうちは勝手に写真撮影をしてもいいものだろうかと思いながら恐る恐る撮っていたが,写真撮影どころか,実際に触れることのできる展示物がたくさん陳列されているのがここの大きな特徴だった。

  展示内容は,「航空機の歴史」,「飛行原理」,「航空機の仕組み」,「世界中の航空機」など,バラエティーに富んでいる。展示ホールに入って真っ先に,日本の,それも第二次大戦中の日本の航空技術の優秀さ,戦闘での勝利を伝える内容のものがたくさん展示してあった。予備知識はまったくなかったが,説明によるとここは第二次大戦中,「海軍小松航空基地」であった。それが分かれば,なるほど納得の展示内容だ。 

 

  海軍小松航空基地時代に実際に掲げられていた看板。他にも当時の基地の地図とか書類などの実物がたくさん展示されていた。

  ここでオイラにとって大発見だったこと:有名なゼロ戦は三菱製。ところが当時ライバル関係にあった中島飛行機でもゼロ戦を製造していて、しかもその生産数が本家の三菱より多い。割合でいうと,約6:4。今なら,スバルが三菱よりたくさんランエボを作るようなもの??

  「海軍小松航空基地」の年表も展示されていた。それによると,昭和18年4月に海軍の使用する飛行場として建設着工し,延べ20万人が動員されている。2本の滑走路が十字に交差する,当時としてはかなりな規模の基地となった。

  ところが、着工からわずか1年4ヵ月後に終戦を迎え,米軍に接収されてレーダー基地になるなど,当時一体誰が想像できただろう。大規模な計画に様々な形で従事した人数が延べ20万人というのもすごいが,その家族を含めて間接的にこの計画を支援した人数もかなりの数にのぼるだろう。日本の航空関係の歴史を調べると,似たような事例にしばしば遭遇する。

 

艦上攻撃機「天山」の主輪

 

  F‐2Bのモックアップ。F‐2のモックアップなら全体のものがあるが,複座のB型のモックアップはこの機首部分のものしかなく,日本で唯一のものだそうだ。

 

BI塗装F‐1のコックピット

 

同機の後方部分

 

  胴体下部主輪付近。機体下の油受けが生々しい。他の展示機やエンジンも,油受けが置かれているものが結構あった。まだ「生きてる」という感じがする。

 

垂直尾翼の付け根周辺。国産機らしく日本語でいろいろ書いてある。

 

エンジンノズル。

 

  F‐104の主翼と胴体。改めて主翼の小ささを実感する。「触ると手が切れる」と噂の主翼前縁を是非確認したかったが,カバーが掛けられていた。1度F‐104の主翼でちょっと手を切ってみたい(ヘンタイか?)

 

  館内で群馬在住の友人F山さんから電話があり,「今どこにいるの?」と問われ,「…石川県」と答えると,驚いていた。(そりゃそうだ)

 

  スイスのピラタス社製「ピラタスPC‐6B」。単発レシプロ機としてはかなり大きい。この区画だけ雪原のジオラマになっていた。説明によるとこの飛行機は,1979年~1990年までの11年間,昭和基地で各種観測業務に使用されていた。総飛行時間1,757時間10分。「現在の心境:南極の寒さも思い出深いものがありますが,小松は天国です。もう一度飛んでみたい。」と書かれていた。

 

  国内に現存する唯一のドルニエDo28A‐1。「主翼は揚力をできるだけ稼ぐために,余分なものはつけたくない」という発想から,エンジンと車輪を主翼につけなかった。そのためこの独特のフォルムが生まれたらしい。

 

  同機の胴体後部。小さく「北海道航空」と書かれている。昭和40年代にそういう航空会社があり,この変り種飛行機を使用していたらしい。「エア・ドゥ」の大先輩だ。日本の航空界に歴史あり。

 

館内での見学を終え,4時に施設の外に出る。

 

  入り口の所に展示されていた大型双発対潜ヘリ,シコルスキーS‐61/H‐3シーキング。艦船での運用が容易なようにローターブレードが自動折りたたみ式になっている。しかし飛行中は大きな力が加わり,非常に重要な部分でもあるこの大きなブレードを自動で折る機構にするというのがスゴイ。

 

自由に中に入れるので入ってみた。コックピットの様子。

 

  垂直の機動をするだけあって下方の視認性が良い。奥に見える赤白のバスは,このプラザの団体見学者用のもので,1人のおじいさんが集合時間になってもいつまでも見学して皆を待たせてしまい,奥さんに激しく怒られていた。

 

   同機の機体壁面は配線,配管でびっしり。ぶっちぎれてるコードは一体何だろう。ところで施設内に入った時,最初オイラだけしかおらず館内は静かだったが,後から非常にうるさい子連れの家族が入り,子供の声が館内に響き渡っていた。「ウッヘー↓↓」と思ったが,あっという間に帰っていった。他にも見学者が数組いたが,皆あっという間に帰ってしまい,のんびり悠長に見学していたのはオイラだけだった。

  4時過ぎにプラザを後にし,小松空港に移動する。空港は道路1本隔てて隣接していた。空港のターミナルビルに入り,展望デッキに向かう。展望デッキに通じる入り口は,立ち並ぶ売店の間にこっそり設けてあるという感じでちょっと分かりにくい場所にあった。

 

  ルクセンブルクのカーゴルクス航空B747。実機を見たのは初めてだった。エンジンは,ナセルの形状からしてロールスロイス製。さすがヨーロッパの航空会社だ。主翼付け根の形状からすると,多分‐400F。

 

  滑走路をはさんで反対側に小松基地がある。オイラがデッキにいる間にも,F‐15の編隊や,T‐4が飛んでいて,タッチアンドゴーを繰り返していた。F‐15の3機編隊が順番に離陸していったが,それほどの上昇角度ではなかったし,アフターバーナーも使っていなかったが,

「バリバリバリッ」と腹に響く轟音で,ものすごい迫力だった。展示飛行や,スクランブル発進時の「上昇角度80度」というのを1度見てみたい。

  展望デッキでABLをしてみた。グランドは聞けるが,タワーやデリバリーは受信することができなかった。持参している周波数表通りに合わせたが,カスリもしない。別の周波数を使用していたのだろうか。もしタワーが受信できれば,タッチアンドゴーや空港上空で急旋回を繰り返すF‐15やT‐4との交信も聞けていたはずなのに残念だった。小松空港は航空自衛隊員が航空管制業務を行っている。自衛隊員の管制を聞くのは初めてだったが,交信内容を聞いた感じは普通だった。

  デッキを出て,小松空港内で食事をしようかと思ったが,1人で気軽に入れそうな雰囲気の店が見当たらなかったので,諦めて空港を後にする。能登空港と比べて建物が古いのは当然として,初めてここに来たオイラにとっては,慣れないと少し分かりにくい,利用しづらい空港という印象だった。

  カーナビの目的地を自宅に設定する。ここで初めて下で帰るルートが判明する。8号線で新潟県の上越市まで戻り,そこから18号で軽井沢を抜けるというルートだった。小松からすぐ内陸に入る道があるのかと思っていたが,アルプスの山々があるため,大きく迂回しなければならない。どうしても南側から帰ろうとすると,名古屋付近まで大きく回り込むことになる。ということで,自宅まで483キロ,途中で6時間の睡眠時間を入れて,明日の夕方4時に自宅到着である。

 

  5:20に小松空港出発。腹が減っていたのですぐ食事にしたかったが,地元埼玉ではお目にかかれないサークルKか,チックタックというTを重ねたマークのコンビニのどちらかに入ろうと考える。空港を出てすぐにサークルKがあったので,ここで弁当を買う。

  その後断続的な渋滞に巻き込まれつつ,ひたすら走る。なんだか疲れが出て,7時,8時半と,1時間半おきに仮眠をとる。途中で仮眠をとったコンビニで,目の疲れに効くサプリを買った。

  カーナビで調べると,今日の朝まで泊まっていた「能生道の駅」が帰りのルート上にある。車中泊をするには申し分ない場所だったが,時間的にはもう少し先まで行けそうだったので,能生道の駅は最後の休憩場所として利用し,もう1つ先の道の駅で泊まる予定だった。しかし,渋滞に巻き込まれたことと,眠気をとるために何度か仮眠したため,頑張っているつもりなのに距離が稼げない。それで11時にたどり着いた能生道の駅で泊まることにした。今朝この道の駅を出て,能登空港,小松空港を回り,17時間振りに再びここに戻ってきたことになる。

 

   道の駅敷地内に設置されている巨大風車。昨日に引き続き,ピクリとも動かない。昨晩は腹が減って夜食を摂ったが,今日は全然空腹を感じなかった。またマンガを少し読んで寝る。


本日の走行距離:

505キロ

ここまでの合計987キロ。


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コメント 7

ばう

ブログ開設!(^○^)お!(^□^)め!(^◇^)で!(^▽^)と!(^・^)う!
なかなかナイス♪なブログじゃないですかぁ!v(^^♪
何か一緒に行ったような錯覚を覚えるくらい臨場感やテンポ、何よりも文章が
うまいです(^-^)//""ぱちぱち ♪
またきまーす(^O^)/
by ばう (2005-05-19 21:18) 

とり

いやオイラのほうこそ,ばうさんのような(と他人行儀に言ってみる)文章は書けませんよ,正直な話。人生経験の差でしょうか??

「新潟,石川編」完成しましたよ。また来てください。
そいでもってまだ1個も「nice!」のないオイラに愛の手を!
by とり (2005-05-20 23:25) 

ばう

コクピットの計器を見る度に、よく把握できるなぁ!?って感心します。
空を安定して飛ぶ・・・これってやはりたくさんの技術が必要なんですね。
バイクにも10個くらいメーターがほしいなぁ。
by ばう (2005-05-23 18:15) 

とり

確かに操縦席の無数の計器類を見るとすごいなぁ,と思いますよね。パイロットが短い周期で絶えず確認しなければならない計器は限られており,それは大抵パイロットの目の前にあります。その他は,各フェーズごとに必要に応じて見ます。このことについては長くなるので,いつか記事に書きたいなと思ってます。
バイクのメーターですか・・・。燃料の残量が100cc単位で正確に分かるメーター欲しくないですか?
by とり (2005-05-23 22:24) 

ばう

欲しいです!正確なメーター。今のメーターはまるで指数関数的なカーブの
でたらめ表示です。燃費が12~17kなので走行距離見て入れちゃうんだけどね。山や田舎道走るときはドキドキものです。

あ、今、会社からなんですがこのサイトをどうやって見つけたか・・・というと、、、、初め「とりさん」ではダメで、記事の記憶から「能登空港」で検索したら
3番目に見覚えのあるアドレスが見つかりました♪

例の本、今朝電車の中で読破しちゃいました。面白かったし」とても「懐かしい」想いが出来ました。アマゾンでチェックしたら☆5個付いている良い評価を受けているものだったんですねー。
by ばう (2005-05-25 12:22) 

とり

山間部でのガス欠は確かに恐ろしいですよね。オイラもそれだけは避けたい。

なんか,苦労してサイトを見つけていただいて・・・。
しかし3番目ですか?うおお,嬉しいなあ!ちなみにどちらの検索エンジンで?
by とり (2005-05-25 19:29) 

ばう

検索はこのブログのトップの検索エンジンです。
今、調べたらどこにも無いみたい・・・・(_ _。)
でも 「能登空港 とり」で検索すると・・・1と2でしたよ。
by ばう (2005-05-25 21:57) 

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